マスターノードの広告・検出プロトコル

私たちは Stratis マスターノードのアルファ版を発表できたことに興奮しています。
マスターノードには,サービスがブロックチェーンに登録され,その後クライアントアプリケーションによって検出可能になるサービス広告プロトコルが存在します。

サービス広告プロトコル

このプロトコルはマスターノードが特定のサービスをホストしていることを通知し,以下のように動作します:

1. マスターノードのオペレータは,ホストするサービスを選択して設定後,広告を開始します。
2. マスターノードは通常の方法でブロックチェーンにコミットされた Stratis メインネット上での小さなマイクロトランザクションを実行します。
3. トランザクションには,クライアントディスカバリープロトコルによって使用される少量のサービス固有のトークン化されたデータが含まれます。このデータは,標準的なインターネットアドレスである Uniform Resource Locator(URL)または
IP アドレスなどです。
4. マスターノードは,トークン化されたデータの変更を監視し,必要に応じて更新するトランザクションの優先度を決定して実行します。

クライアント検出プロトコル
Breeze プライバシープロトコルを使用する Breeze ウォレットなどのクライアントアプリケーションでは,ブロックチェーン上のトークン化されたデータを次のように読み取ります:

1. クライアントアプリケーションには,Stratis メインネットブロックチェーンに追加されたブロックを受信する Stratis
ブロックチェーンテクノロジコンポーネントが含まれています。これは,トランザクションを処理する際に新しいブロックを受け取るウォレットに似ています。
2. Stratis ブロックチェーン技術コンポーネントはブロック内のトランザクションを検査し,データを抽出します。
3. コンポーネントは,データをアプリケーションの主要部分に渡し,サービス接続やその他のアプリケーション固有の目的で使用します。

利点

デカップリングは,操作や検閲に耐性のある堅牢でトラストレスな分散型の広告と検出メカニズムを作り出します。

Breeze プライバシープロトコルのマスターノードサポート(TumbleBit)
これは Stratis マスターノードがサポートする最初のサービスとなります。
マスターノードのリリースには,Breeze プライバシープロトコルサービスが含まれています。
ここでは,マスターノードサービス検出プロトコルを使用して,マスターノードの内部でホストされている Breeze プライバシープロトコルサービスのインターネットアドレスを広告します。
Breeze ウォレットのユーザが Breeze プライバシープロトコルを使用するには,マースターノードサービス広告・検出プロトコルlを使用して発見したサービスをホストしているマスターノードのリストを用います。

テストネットとメインネット

Stratis マスターノードのリリースはテストネット用に設定されていますが,広告・検出プロトコルはメインネット対応です。

Breeze プライバシープロトコル(TumbleBit)を搭載したBreeze ウォレット

こちらから Breeze プライバシープロトコルを使用して Breeze ウォレットのベータテストネット版をダウンロードして試してください。

マスターノードのリリース

もし興味があるなら,マスターノードをダウンロードして設定することができます。
インストラクションとソースコードは,ここで入手できます。

フィードバック

Slack や Github でフィードバックをお寄せください。

原文:Masternodes Advertisement and Discovery Protocol

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です